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2023年06月

温室育ちの赤/弐

大昔、新婚旅行でお決まりのハワイに行った時、
ブーゲンビリアが普通にそこらで咲いているのを見てビックリ。
それまでは植物園でしか見られないものと思ってました。
(後日、沖縄などにもあるとか知りましたが)

色々な国に行って、自然の中の植物や植物園巡りもしたいです。
新種発見!は無理ですが、見たことが無い植物に会ってみたい。
これも大昔の話ですが、アセロラの取材仕事で、カリブ海や
ブラジルへ。今となっては他も色々見ておけば良かった。

B1アンスリウム赤2023
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温室育ちの赤/壱

蒸し暑い日々が続く中、暑苦しい画像で御免なさい。
時々掲載している、赤色の花でまとめた温室の熱帯植物。
温室内の植物は、季節にどう左右されているのか
花の時期はいつなのかとか、イマイチ不明。
まあ深く考えないで楽しんでいます。

2/17~6/25、新宿御苑(S)、神代植物園(J)、東京薬用植物園(T)で。
温室は暑いイメージですが、空調コントロールされているので
この時期、かえって外気より気持ちいい時が多いです。

A1シクンシ赤2023

京都⑦ やっぱり伏見稲荷

京都に行くと、しつこい位、ほぼ訪れる伏見稲荷大社。
混雑緩和で千本鳥居は一部一方通行になったりしましたが、
相変わらず外国人に大人気。ここは異世界ですもんね。
帰る日の6/24午前中に参拝。

ところで観光している外国人を見ていると、特に西洋人男性、
どこに売っているの?的な日本関連Tシャツを着ている人が多い。

01伏見稲荷キングギドラ2023

京都⑥ 一応、嵐山

今回行った京都では、定番の数か所をチラッと再確認も。
で、5/22に嵐電でトコトコ嵐山へ。
渡月橋に近い天龍寺天井の雲龍図も見たかったが平日公開は無し。
観光客の混雑もあって、結局、嵐山近辺の寺や飲食店はパス。
渡月橋、竹林、湯葉ソフトの立ち食い程度でした。

ところで京都、浅草、鎌倉をはじめ、全国の観光地でも人力車が
多いみたいですが最初に始めたのはどこなんでしょうかね。
しつこい勧誘の場合、地元民と言うのが1番とか…ネットより。

01嵐山日傘2023

白が似合う夏

久々の植物。白い花、白い葉画像が少し溜まったので放出。
6/18、映画「怪物」を見に行った立川駅近くの商業施設
GreenSpringsの2階テラスには植物がふんだんに植えられていて、
そこで久々の植物顔も発見。思わず二度見してしまった。
いつもの植物用レンズは持って行かなかったが何とか撮影。
他は、高井戸の神田川脇、世田谷の千歳通りなどで。

ところで今日は夏至。北極圏では太陽が沈まない白夜だそうな。

01斑入り葉蕗2023

京都⑤ 映画ポスター他

東映太秦映画村、各所の展示室などで見た掲示物類。
昔の映画ポスター、仮面ライダーの歴史など。
総天然色になった映画、みんなワクワクして見ていただろうな。
もちろんリアルで映画館で見たモノは1つもありません。
ポスターデザインはどれも良いですね。
特に冒頭の水戸黄門漫遊記は、まるでキングギドラの逆襲
みたいなレイアウト。あっ、そっちが後でした。しかも東宝。

美空ひばり嬢の関連施設もあり、そこも懐かしグラフィックや
ご衣裳などの宝庫でしたが、キリが無いので御免よと通過。

01複写水戸黄門2023

京都④ 太秦映画村

5/22、何か撮影ネタが無いかなと向かった「東映太秦映画村」。
時代劇ロケなどで有名なセットの外観撮影部分が街並みに
あったり、様々なアトラクション小屋、展示施設などもあり。
建物内のロケ撮影部分は、観光客が入れない奥の別棟でした。
超大昔、父方の祖母を連れていった以来の再訪。
行った日は平日だったせいもあるが閑散としていました。

ロケ場所ツアー参加と、演劇小屋内のチャンバラを見て、
ブラブラ街歩き程度。暖簾変更や造作追加をすれば
様々変化出来る家のオープンセット。家自体が動くものまで。
行ったのは午後でしたが、午前中は何かのロケをしていたとか。

01なんちゃって衣装2023

京都③ 錦小路

大阪に向かった朝、ホテルから京都河原町駅まで歩くついでに
1本すぐ北側の通り、京都の台所「錦小路」に寄り道。
西端から、新京極通りにぶつかる所にある錦天満宮まで。
買い食いや土産購入は出来ないが、店のシャッターや垂れ幕に
描かれた「伊藤若冲」の絵をチラチラ見ながら半分早足で。

もっと朝早く行けば、若冲の絵が全部見られたか~と後の祭り。
2016年に、若冲生誕300周年記念で商店街各所に描かれたそうな。
「伊藤若冲」は錦小路の青物問屋に生まれ、後の有名な絵師。
その後も錦小路とは色々縁があるようです。詳しくはこちら。

01錦小路シャッター2023

京都② 久々の、清水寺

大昔の中学修学旅行と、その後多分1~2回行った程度。
詳細はほとんど忘れていたので、再訪。
清水の舞台は意外と狭かったが、ワンサカ人の山で
底が抜けないか心配。
同じような写真が多いですが、ご覧ください。

01清水舞台修学旅行生2023

京都① 五条~四条

♪今日は五条の橋の上~。本当は「京の~」ですが。
大阪に続き、これから京都ひとり旅の記録を時々載せます。
最終日5/24、天気も良かったので自分恒例の伏見稲荷大社後、
京阪 清水五条駅~清水寺~産寧坂・二年坂(二寧坂)~
四条大橋を散策。今回の画像は清水寺以外。

途中の祇園界隈はやたら謎の撮影不可地域が多くてパス。
平日ですが、どこも外国人や修学旅行生で埋まっていました。
主目的は、清水寺と二年坂の甘味処かさぎ屋狙いしたが、
どこも大混雑で甘味は諦めました。読みが甘かった。

01五条大橋から鴨川2023